樽200年シリーズをご使用いただいているお客様の声
K県Y市Aさん インターネット調べたんです。表面に大きく名前があるのとか、みがけ石調の製品もみたんですけど、「ちがうよね-」って設計士さんに言ったんです。 (写真左側の人物は、旧シップス梶@鎌田)
K県S市Kさん
朝日新聞の記事でみました。プラスチックのタンクだと、どこに隠そうか考えていたんですけど、これなら玄関において、ネームプレートを描こうと思います。取水するトイと樽とが離れていても調整できる場合があります。門から玄関までのハンギングバスケット、そして玄関前に樽、色合いが美しい。
茨城県・取手市K様邸
雨水利用体験レポート一部抜粋
●使用しての感想
割とすぐに満タンになることに驚きました。貯まった雨水は、植木の水やり・洗車・玄関回りの掃除・水槽の掃除などに利用しています。蛇口からの水は、勢い良く出てくるのですが、ホース(約20m)に接続して水撒きをしようとしたら“チョロチョロ”としか出ませんでした。短いホースで試してみましたが、あまり変わらない様子。メールで問い合わせたところ、「ホースの抵抗が割とある」とお返事をいただきました。「電動ポンプ」という提案もいただきましたが、今はジョーロやバケツを使って、のんびりと植木に話しかけながら水撒きを楽しんでいます。臭いはほとんど気になりません。土台は、レンガを2段積みましたが、土の跳ね返りが割りとあり、もう1,2段高くすれば良かったと思いました。今後は、樽にペイントをしたり、花を飾ったりしてみたいと思っています。
愛知県・名古屋市T様邸
雨水利用体験レポート一部抜粋
●使用しての感想
設置後まとまった降雨がなく、2週間でバケツ1杯程度しか利用できず少々心配しておりましたが、その後、通常の降雨でもかなりの勢いで貯水することがわかり満足しています。蛇口、取水具などもしっかりと作られており、長期使用にも耐えられるものと期待しております。心配な点として、利用時の「白濁」と「臭い」があります。雨水樽内部の加工処理によるものと考えられますが、どの程度この状態が継続するのか不安なところではあります。現状、使用範囲は庭木、家庭菜園などにとどめており、水槽、ビオトープへの利用は控えております。来客は必ず雨水樽に興味を示し、樽肌をぺたぺたと叩き、必ずと言っていいほど「これいいね」「存在感あるね」と称賛いただきます。
※T様へ利用時の白濁はワインの産膜酵母であることをお伝えしてご安心いただきました。