ついに出た!使える地質汚染調査用ポータブルドリル 「いるか iruka」


工場裏の狭い場所に搬入できる小型ドリルは? 低コストだけど多用途な簡易ドリルは? そんなドリリングマシンがあるんです!
ドリリングマシンと地質調査に熟知した開発者が設計したため、こういうマシンが誕生しました。

 

地質採取
 
せまいところでも可能。

地下空気調査(確実に地下空気を調査できるよう工夫されています。)

ケーシング挿入 (乱れの少ない地質資料採取が可能)

     
ポータブルドリル「いるか」の特長

・ライトバンで運搬でき、狭雑な敷地内での調査ボーリングができる

・汎用性の高い、AC100V電源を使用

・定格掘削深度5mで、乱れの少ない地質試料を採取できる

・掘削孔にVP50(硬質塩ビ管)を挿入でき、地下水観測井戸を作井できる

・ロッドを抜管せずに地下空気を採取できる

*主な仕様と外観図

本体部

ツール

全高(mm)

1660

シュー外径(mm)

66 (掘削径)

全幅(mm)

600

シュー内径(mm)

45 (試料径)

全長(mm)

1100

コアチューブ外径(mm)

60.5

重量(kg)

80(搬送時62)

ドリルロッド外径(mm)

34

電源

AC100V

ドリルロッド内径(mm)

12

消費電力(kW)

1300

ドリルロッド重量(kg/0.5kg)

2.3

回転数(rpm)

max 75

ケーシング外径(mm)

76.3

打撃数(bpm)

max 2500

ケーシング内径(mm)

68.3

回転トルク(N・m)

max 320

ケーシング重量(kg/0.5m)

3.5

ストローク(mm)

1133

地下空気採取ビット径(mm)

45 (掘削径)


ポータブルドリル「iruka」外観図

*オプション
孔さらいシュー,シュースパナ,ロッドスパナ,コア出し機,水圧コア出しピストン(コアチューブ・ケーシング用),コアチューブ分解台,水圧ロッド引き抜き機 など

 

*掘削深度や作業効率は地質条件によって異なります。

詳しくは当社窓口にご相談ください


「いるか iruka」  代理店
神奈川県相模原市南区相模大野6−6−11朝日プラザ204号 シップスレインワールド株式会社 TEL042-701-1660 FAX042-740-0013 中山、鎌田
e-mail :nakayama@rainworld.jp

 

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